タトゥーと脱毛

「脱毛否定派」のなかでしばしば出てくるのが「タトゥーだって廃れるのだから、脱毛ブームも長くは続かない」「エステがやっきになってPRして、常識だ何だと言ってるだけ」と言う言い分。

いやいや、アンタたち、センス無いねと思うのです。

そのこでタトゥーを出すかね。。。という話。

それ同一線上に位置づける自体が、もはやセンス無いでしょうよ。

要らないものを取り除くのと、要らなくなるかもしれないものを加える行為は、ぜんっぜん違うだろうよ!

とは言え刺青だって江戸時代には大流行して、縁起物だったわけですわ。

粋な遊び人の証みたいなお役目もあったようです。

吉原の遊女を身請けするのも「刺青がないと資格がない」と言われるほどで、オオダナの若旦那や旗本や御家人まで入れるようになったんです。

そんな時代に遊び人生活の時に遠山の金さんも刺青をしたんですってね。

桜吹雪かどうかはわからないらしいですがね。

ウチの死んだ祖父の粗祖父もお武家ですが刺青が入っていたそうで、気分としては抵抗感はありません。

だからといって私が刺青を入れるかというと、それはない。

だってキレイなのは和彫りで、それって痛すぎじゃないですか!

そうそう、脱毛の話でしたね。

脱毛と刺青は一緒の話にはならないって!

脱毛は「いらないと判断したものをとっとと除去した」というだけの話。

「いえ、必要だから残ってるのです」という言い分も確かに聞きますが、ダーウィンだって「なんでアンダーヘアとワキ毛だけが残ったかわからない。。。」と言い出していたのです。

両方摩擦から守るためとか、言うのをききますが、脱毛して人で摩擦に悩まされている人っています???

というかですよ、なんでワキとアンダーにだけ毛が残ったか、私が考えるに「守るため」ではないと思う。

どんな状況下でも生殖活動が出来るように、それだけは残したと考えたらどうかな。

なにも知識がないまま、例えば無人島で小さな赤ちゃんのカップルがともに育ったとして、子どもが産める歳になったときに毛が生えていて、しかもそこからフェロモンが出ていたとして「何となくここに何かしなくっちゃいけないんじゃないのか?」という情報を視覚と嗅覚から得るはずです。

達成できるだけの情報は嗅覚が得るはずですし、「毛があるところを嗅いでみろ」という指令も出てくるはず。

「とんでもない状況に陥って、もう一度文明の進化を辿らなければならなくなったとき」にも、子孫が残せるようにするための準備だけはしているのがアンダーヘアとワキ毛なはず。

だから、とりあえず今を生きるには、アンダーヘアやワキ毛はいらないはずです。

脱毛しても構わないでしょう。