あなたはかみちか神近市子か!と思う件【3】

このあと「女性でありながら体毛が示す女性としての豊かさを求められない職業の人がいる」と続けるんですよ。

そして「それは性産業の女性です」ときたもんだ。

男性の都合のいい処理のために存在し、男性の都合で剃毛していたと言うんですよね。

そしてアンダーヘアがない女性は玄人で、健全な女性がするものではないというルールがあったと言い出します。

私としてはここまで読んで「なんか違う!」という気がしてならなかったわけです。

というか「もしかしたら、そういう考え方をする自分をプライドにする以外、他になにもない女性なんじゃないの?」という思いまで抱き始めました。

実は。。。というか、ウチの家ってですね、かなりそういうところにおおらかな家で、近い時代のご先祖の中には「大学教授だけど、そういう職業の女性をお嫁さんにして幸せに暮らして死んでいった大おじ様」とか「その当時じゃ珍しい海外留学をして電気技師になるほど教養バリバリ溢れてるけど、女給さんをお嫁さんにもらっておしどり夫婦だった大おじ様」とか「祇園の芸子さんと結婚してかなり幸せに暮らした大店の大おじ様」とかが多いのです。

私の父方の祖父と祖母も、「あんたら痴人の愛か!」というほど奔放な祖母を祖父は愛し続けましたし、その祖母はワキ毛の処理をしてました。

明治生まれでですよ!イブニングドレス着なきゃいけないから。。。

むちゃくちゃ仲良しだったですよ、あの夫婦。

もう亡くなりましたけどね、ふたりとも。

その凝り固まった感じが嫌い

「理由がなくてするヤツァいねぇよ」というのがウチの考え方で、「女だって男だって食うに困りゃ使えるものは使っちまえ!」というのが家訓のちょっとぶっ飛びのことを言い出す男ども。

そういう差別的な考えを、とても嫌っていたんですね。

ですからそんな大おじ様方の伝説でも聞いて育った私は、あまりそういう蔑視がないんですよ。

その回答者の女性は挙句の果てに「倫理観、道徳、価値観などはお袋の味のように受け継がれるものだけれどそういう文化が日本で廃れてきている。」などと言い出す。

はぁ?あなた母としての仕事しか出来ない人でしょ?母にならなかった人を小馬鹿にしてるね?と言いたくなっちゃう。

私と同い年程度の女性がこんなにめんどくさそうな人で、全くゲンナリだよ。。。と思いました。

たかだか脱毛の話で、よくもそこまで言えるわさ!と不貞腐れそうです。