あなたは神近市子か!と思う件【2】

その回答に「フルッテルネ」というものがあったので、ちょっと考えてみます。

結婚していて、適齢期のお嬢さんがる女性ということですから、年代的には私と多分変わらない回答者。

まずですね、普通の女性が処理をするということについて「文化と言えるほど市民権を得ている」として「ある程度は定着するであろう」と言っています。

しかし「多毛で必要に迫られている場合以上に完全的に毛を剃ってしまう、または脱毛してしまうというのは、職業や階層、そして年齢が偏っている」としています。

というかですね、それって「自分は多毛じゃない」という余裕綽々ですか?とか「何の宗教ですか?あなたの信心している宗教は?」とちょっとここらへんで思い始めたんですね、私。

その一定の職業や階層ってのが「モデルさんとか芸能人の方とか」という事を指しているのではないのが、後に続く回答からわかります。

いやいやいやいや、どんだけ差別的?

その人の回答は、後になるほど激しくなります。

無毛の女性についての考察に入るのですが、女として成長していなければ無毛で、女になれば毛が生えてくる。

お嫁さんとなり、おかあさんとなる過程が女性としての生き方だというのですよ、その人は。

無毛は一人前ではない存在で、毛が少ない人は年頃になると恥じる。

からかわれる存在であると続けます。

その後で「多毛が豊かさの象徴」であって、賛美されるものというように続くんですよ。

「は?」でしょ?

これってね、お年ごろのお嬢さんがいるってのに、無毛の女の子が読んだとしたら、どんだけ傷つくと思ってんの?と言いたくなりません?

ましてや母となれない人に対しての配慮もないよね。

「こりゃあんた、ロクでもないね」と思いながら、読み進めました。

どんどん今度は職業蔑視に突入します。

いやいやいやいや、こんな母親だったら嫌だなぁ、きっと結婚するのが女の幸せなんて言い出すなぁなどと思いながらです。

「私は正しい」という気持ちがあふれる女性って、なかなか食えないものだなぁと感じていました。

それまでは自分がしているということは別にして、VIOの脱毛をする人に対して否定もなければ肯定もなかったのですが、「否定派を否定したくなる気持ち」が芽生えるというややこしいことに、頭の中が傾いてきていました。